顔が暗くなる
顔が暗くなってしまう理由
人物(物)を逆光の状態で撮影しますと、背後の明るい部分に露出が合ってしまい顔が暗く写ってしまう場合があります。
また、窓辺・明るすぎる太陽の下などでもフラッシュを活用する事でキレイに撮影できる場合があります。
顔が真っ暗になるのを防ぐポイント
【失敗例】
昼間の外でも逆光だと顔が暗く写ってしまいます。
【成功例】
フラッシュを使う事で逆光でも顔が明るく撮影できます
- フラッシュを強制発光にして撮影する。
- 人物(物)に近づいてフラッシュ撮影する。
※カメラに始めからついているフラッシュが届く範囲は意外と短いので3m以内で写してみましょう。
顔が真っ暗になる失敗を防ぐ方法
- 明るい場所でも一度、強制発光にして撮影してみる。
- できる限り撮りたい人(物)に近づく(フラッシュの光が届く範囲まで)
- 逆光で撮影しない。(太陽の位置を見て移動する。)