ピンボケしてしまう
ピンボケする理由
ピンボケになってしまった失敗例
キレイに撮影できた例
「ピンボケ」は撮影時にピントがちゃんと合っていない場合に起こります。
今はほとんどの方がオートフォーカスカメラを使用していると思いますので
基本的には自動で合わせてくれますが、
いつも上手くピントが合うとは限りません。
被写体によっては上手くピント調整が出来ない場合もあります。
(車や水面の様に光を反射しているものなど)
ピンボケを防ぐポイント
- まずは撮りたい人(物)にフォーカスポイント(画面中央にあるマーク)をあわせて半押しし、指を固定します。
- そのまま、撮りたい構図にカメラを動かします。
- シャッターボタンを深く押し込んで撮影しましょう。
※写真がブレないように、ゆっくり落ち着いて撮影しましょう。
ピンボケによる失敗を防ぐ方法
- デジタルカメラであれば何枚撮っても大丈夫、一場面で何枚も撮っておきましょう!
- 写真を撮ったらすぐに液晶画面で拡大にして確認してみる。
- 【高度】設定をマニュアルにして自分でピントを合わせる。